松尾容子(まつおようこ) 1960~ 俳優、ジャズボーカリスト
福岡県北九州市生まれ。東筑高校卒。
うずめ劇場俳優・制作。
2007年12月~2011年3月、調布市せんがわ劇場に勤務、企画運営に携わる。
2010年から、ジャズ・劇中歌ライブ開始。
<主な出演作品>
【うずめ劇場公演】
~ペーター・ゲスナー演出作品~
「赤目」(作・斉藤憐) 1996年
「浮世混浴鼠小僧次郎吉」(作・佐藤信) 1997年
「紙風船」(作・岸田国夫) 2000年 第一回利賀演出家コンクール最優秀賞受賞作品
「牡鹿王」(作・カルロ・ゴッツィ) 2000年,2001年
「いまわのきわ」(作・セルジ・ベルベル) 2001年
「ペンテジレーア」(作・H・F・クライスト) 2003年
「黄金の壺」(作・H.T.ホフマン) 2004年
「夜壺」(作・唐十郎) 2004年 日本及びカイロ公演
「レオンスとレーナ」(作・ゲオルク・ビュヒナー) 2005年
「アンティゴネー」(作・エウリピデス) 2005年
「我が闘争」(作・ジョージ・タボリ) 2006年
「開かれたカップル」(作・ダリオ・フォー) 2006年,2007年,2009年
「Antigone@Japan」(原作/アンティゴネー 作・エウリピデス) 2007年 ドイツ公演のみ
「エレベーターの鍵」(作・アゴタ・クリストフ) 2011年
~藤沢友 演出作品~
「道成寺~斑女~卒塔婆小町」(作・三島由紀夫) 2008年
【地芝居Qプロデュース公演】
「金曜日の食卓」(作・大塚恵美子、演出ペーター・ゲスナー) 2001年
【平成14年度舞台芸術活性化事業~長野公演】
「山姥2001」(作・大塚恵美子、演出ペーター・ゲスナー) 2001年、2002年
【平成15年度舞台芸術活性化事業~鳥取公演】
「ペンテジレーア」(作・H・F・クライスト) 2002年
【せんがわ劇場アンサンブル公演】
「モバイル」(作・セルジ・ベルベル、演出ペーター・ゲスナー) 2008年
「雪の女王」(作・アンデルセン、演出・ペーター・ゲスナー) 2008年
【黒テント公演】
「パビリオン」(作・ミレナ・マルコヴィッチ、演出・ジョルジェ・マリアノヴィッチ) 2010年
【風煉ダンス公演】
「ゲシュタル島崩壊記」(作・林周一、演出・笠原真志) 2012年
<主なライブ>
【調布市仙川キックバックカフェにて 2010年~2012年】
スタンダードジャズライブ
チェリスト坂本弘道氏をゲストに迎えての劇中歌ライブ